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ロシアにおける新型コロナウイルス対策:その4

●ロシアは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、16日よりEU諸国、スイス、ノルウェーとロシア間のフライトを制限すると発表しました。
●モスクワ市は、感染拡大している国からの入国者に入国日から14日間自宅などで自主的に隔離する措置を義務づけておりますが、本日より、その入国者と同居する者も同じ自主的隔離を行うよう求めています。
●現時点で,日本人に対するロシア入国規制や日本からのフライト制限は行われていません。

1.3月14日,ロシア首相府は最近の新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、16日よりEU諸国、スイス、ノルウェーとロシア間のフライトを制限すると発表しました。また、15日からムルマンスク付近にあるノルウェーとの陸上国境及びカリーニングラード州が接するポーランドとの陸上国境を閉鎖することも発表しました。 
ロシアにおける新型コロナウイルス感染者は14日現在で59名とまだ少ないですが、最近、EU諸国等から帰国したロシア人に感染しているケースが増加しており、ロシア当局は警戒を強めています。 
ちなみに、上記の国々でも外国人の入国制限などが始まっており、特にチェコ、ポーランド、デンマーク、ノルウェーでは事実上国境を閉鎖する措置をとっています。これらの措置については海外安全ホームページの各国の頁をご参照ください。
海外安全ホームページ

2.モスクワ市は、感染が拡大している国からの入国者に入国日から14日間自宅などで自主的に隔離する措置を義務づけておりますが、本日より、その入国者と同居する者も同じ自主的隔離を行うよう求める追加措置を発表しました。EU諸国等から帰任されて14日間経過していない方と、同居するご家族も対象となりますので十分ご留意ください。

3.現時点で,日本人に対するロシア入国規制や日本からのフライト制限は行われていません。最近の急速な感染拡大を受けて、ロシア当局の対処も急に発表されることがありますので、業務渡航などを予定されている方は十分にご注意ください。

  • 登録日 : 2020/03/24
  • 掲載日 : 2020/03/24
  • 変更日 : 2020/03/24
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