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2019年12月13日~2019年12月22日 / Moscow / 映画

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会場 【KARO 11 Oktyabr】 New Arbat Ave, 24, Moscow, 119019 【KARO 7 Atrium】Zemlyanoy Val St, 33, Moscow, 105064 Shopping Mall "Atrium"4F
住所 New Arbat Ave, 24 (Noviy Arbat st., 24), Moscow, 119019 ロシア
日程 2019年12月13日~2019年12月22日
時間
[時間詳細]

[アクセス]

[会場詳細]

【KARO 11 Oktyabr】 New Arbat Ave, 24, Moscow, 119019
【KARO 7 Atrium】Zemlyanoy Val St, 33, Moscow, 105064 Shopping Mall "Atrium"4F

Web Access No.1473298

第 53 回日本映画祭 ★★追加上映・特集上映会★★★

第 53 回日本映画祭で好評を得た作品の【追加上映】を行うとともに、 映画祭の一環として「Studio4 ℃アニメーション特集上映会」「八代健志アニメーション監督特集上映会」を実施します。 「海獣の子供」のプロデューサーで Studio4 ℃代表取締役社長の田中栄子プロデューサー、 コマ撮りアニメーションの八代 健志監督 、 及川雅昭プロデューサーをゲストに迎え、上映後にQ&A を実施します。
第 53 回日本映画祭で好評を得た作品の追加上映を行うとともに、 映画祭の一環として「 Studio4 ℃アニメーション特集上映会」「八代健志アニメーション監督特集上映会」を実施します。 「海獣の子供」のプロデューサーで Studio4 ℃代表取締役社長の田中栄子プロデューサー 、 コマ撮りアニメーションの 八代 健志監督 、 及川雅昭プロデューサー を ゲストに迎え、上映後に Q&A を実施します。

【主催】国際交流基金、在ロシア日本国大使館 、クールコネクションズ
【日程】 2019 年 12 月 13 日~ 12 月 22 日
【場所】映画館「 カロ 11 オクチャブリ」( Noviy Arbat st., 24
    映画館「カロ 7 アトリウム」( Zemlyanoy Val, 33, Shopping mall "Atrium", 4F)

【入場料】250 ルーブル 400 ルーブル
映画館のチケット売り場あるいは下記サイトからお求めください。
https://www.coolconnections.ru/ru/events/53-japanese-fest/moscow

【追加上映 スケジュール】
12月 16 日(月) 19 30 「 DESTINY 鎌倉ものがたり」
12月 17 日(火) 19 30 「十二人の死にたい子どもたち」
12月 18 日(水) 19 30 「マスカレード・ホテル 」
12月 19 日(木) 19 30 「ザ・ファブル」
12月 20 日(金) 19 30 「ウィーアーリトルゾンビーズ」
12月 21 日(土) 20 00 「「 人間失格 太宰治と 3 人の女たち 」
12月 22 日(日) 18 00 「 引っ越し大名!」
※日本語音声、ロシア語字幕付き

12 月 17 日、 18 日の会場は「 カロ 7 アトリウム」です。
その他の日は、「カロ 11 オクチャブリ 」 での上映となります。


【Studio4 ℃アニメーション特集上映会】
12月 13 日(金) 19 30 「アリーテ姫」( 2001年、 片渕須直 監督)
12月 14 日(土) 16 00 「 Genius Party 」 2007年)
12月 15 日(日) 16 00 「 Genius Party Beyond 」 2008年)

●上映後: 田中栄子プロデューサー Q&A



【八代健志コマ撮りアニメーション特集上映会】
12月22 日(日) 15 00
「ごんGON, THE LITTLE FOX 」(2019)
「ノーマン・ザ・スノーマン~北の国のオーロラ」(2013)
「ノーマン・ザ・スノーマン~流れ星のふる夜に」(2016)
「眠らない夜の月」(2015)

●上映後: 八代健志監督、及川雅昭プロデューサー Q&A



【ゲストプロフィール】
田中栄子(たなかえいこ)
アニメーションプロデューサー。アニメーション制作会社STUDIO4 代表取締役社長。

「ふしぎの国のアリス」(83/TX)、「アニメ 80 日間世界一周」 (87/ANB)等、 TVシリーズのプロデューサーを経て、 STUDIO4℃ 創設。 スタジオジブリ で 宮崎駿監督作『 となりのトトロ 』 (88)、同監督作『 魔女の宅急便 』 (89)の ラインプロデューサーをつとめた後、 STUDIO4℃ にて、劇場作品 大友克洋 総監督作『 MEMORIES 』 (95) 、 川崎博嗣監督作『 スプリガン 』 (98) 、 片渕須直 監督作『 アリーテ姫 』 (01) 、 監督連名作『 アニマトリックス 』 (03) 、 湯浅政明 監督作『 マインド・ゲーム 』 (04) 等、 国内外で数々の映画賞を受賞。 マイケル・アリアス 監督『 鉄コン筋クリート 』 (06) では、日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞を受賞、 米オスカー候補にノミネートされた。『 Genius Party 』 (07)は、ケネディセンター主催「ジャパン・フェスティバル」で プレミア上映され、ワーナーブラザーズアニメーションとは『 Batman: Botham Knight 』、 TV『 ThunderCats 』、 マイクロソフト とは『 Halo Legends 』 等を制作。 2011 年度はカンヌ映画祭のシルバーライオンを受賞し、エミー賞にもノミネートされるなど、世界に誇る日本のアニメーションとして高い評価を得る。 2012 年から 2013年にかけては、映画『ベルセルク 黄金時代篇』三部作 を製作。アヌシー国際映画祭にノミネートされた。


八代健志(やしろ たけし)
ディレクター、アニメーター、人形造形。

1969年 秋田県生まれ。 1993 年 東京藝術大学デザイン科卒業。 CM 制 作会社 太陽企画㈱にて、 CM ディ レクターとして活 動。実写と並行して様々な手法のアニメーションを、 CM や web ムービー等 に取り入れて来た。 2012 年 ごろから本格的に人形アニメーションの制作を開始。脚本・監督とともに、美術制作 、 人形造形、アニメートも手がけ、手触り感のある映像を目指している。


及川雅昭(おいかわ まさあき)
1983年太陽企画入社。 1987 年東京モーターショーで 112 面マルチビジョンのプログラミングを行い、 1989 年名古屋デザイン博で 5 面立体マルチスライド、 1993年韓国太田博でサークルビジョンのシステムを開発。 1999 年全天に広がるオーロラを体験したのをきっかけに、 2002 年からプラネタリウムのドーム映像を手がけるように。そして 2005 年愛・地球博で世界初の球体映像を制作。囲碁は AR,VR,キネクトなど体験型の映像をはじめ、コマ撮りアニメーション制作などを世に送り出している。
ショートショートフェスティバル優秀賞、映文連アワード文部科学大臣賞など世界各国の短編映画祭で受賞歴あり。


【お問い合わせ】
国際交流基金モスクワ暫定事務所(モスクワ日本文化センター)
Tel: 8(495)626 55 83/85
Fax: 8(495)626 55 68
https://jpfmw.ru/jp/festival-kino/
https://www.coolconnections.ru/ru/events/53-japanese-fest/moscow
[お問い合わせ先]
国際交流基金モスクワ暫定事務所(モスクワ日本文化センター)
Tel: 8(495)626 55 83/85
Fax: 8(495)626 55 68
https://jpfmw.ru/jp/festival-kino/
https://www.coolconnections.ru/ru/events/53-japanese-fest/moscow
  • [登録者]第 53 回日本映画祭
  • [言語]日本語
  • 登録日 : 2019/12/06
  • 掲載日 : 2019/12/06
  • 変更日 : 2019/12/06
  • 総閲覧数 : 380 人